シンガポールでC4カクタス買いました

シンガポールでカクタス買いました。日本発売まで実際乗ってみての感想等をお届けするのが目標です!がシンガポールの話もしまーす

ADフィールド全開!

この間駐車場で、となりにVezelがとまってました。2台ならんでると、カクタスが一回り小さいコンパクトカーなんだなーと改めて感じます。でかけりゃいいってもんじゃないんでしょうけど、Vezelはかっこいいし、やっぱり気になるぅ~!タイヤサイズも違って、カクタスは16インチ、Vezelは17インチで、車高も高いです。16インチの方が乗り心地がいいと聞いたりしますがどうなんでしょうか。一回乗ってみたい。。とまじまじ見ていると…ありました、ドアにぽちっとしたへこみが…。

これ、通称「ドアパンチ」でできたものだと思われますが、他人に厳しいシンガポールの車社会では避けて通れない通過儀礼みたいなものです(新しいバスケシューズ買ったら、怪我しないようにってみんなからゲシゲシ踏まれたでしょう?)。ベンツも、BMWも、例外なくみな一様に食らいます。で、何が言いたいかといいますと、もうお分かりですよね、べたですみません。

われらがカクタスにはエアバンプというアンチ・ドアパンチ・フィールド(ADフィールド)が備わっています。こんなもんがドアにへばりついてる車は、世界中でカクタスだけです。実用性とデザインの共存、さすがです。変態独創的です。また、これは、アンチ・ショッピングカート・フィールド(ASフィールド)でもあるわけですが、シンガポールの駐車場でカートが吹っ飛んで来たことはさすがにないです。。

シンガポールでは、このADフィールドの心理的効果は計り知れないものがあります。まず安心して、狭いショッピングモールの駐車場にとめることができます。車もコンパクトで、リバースカメラで後ろを画面で確認しながらバックできるので、運転のヘタな私でも安心です。また、ドアのエッジは硬いですので、自分の繰り出すドアパンチではしっかり人の車のドアはへこみます。自分は守られるが他人を攻撃することはできる-まさにシンガポールにうってつけの車といえるでしょう(冗談です)。

もちろん良識的なわが家族は、子供をおろすときは私が駆けおりていって、まずドアの端を手で押さえて、隣の車のドアを傷つけないようにしています。万一子供がエキサイトしてウェーイしても、私が指を詰めるだけです。ちなみにシンガポールには、カクタスのサイズでも、人一人ぎりぎり通れるくらいの余裕しかない、あるいはおなかを「ふおっ!」と引っ込めないとミラーの横を通過できないような狭い駐車場がたくさんあります。そういう時、大きい車の人/大きい体の人はどうしてるんだろうと疑問には思いますが、それはさておき、カクタスという車のプラクティカルさは日々使ううちに、実感していけますね。(あ、言い忘れてましたが、カクタスは電動でミラーを収納することができません。たぶん手でパコッと折りたたむのかもしれませんが、こわくてやってません。これを涙ぐましい軽量化への執念とみるか、単なるコストカットと見るかでシトロ炎に感染してるかどうかが分かります)

ちなみに、この間、知人に「これなんですか?」と聞かれたのでエアバンプについて説明すると、「いるんですか?」と冷静に返されました。もっと「おおー」とかいう反応を期待していたのに。。シトロ炎にかかってない人はまあそんなもんですよね。。