シンガポールでC4カクタス買いました

シンガポールでカクタス買いました。日本発売まで実際乗ってみての感想等をお届けするのが目標です!がシンガポールの話もしまーす

「女性は2人以上子供を産むことが大切」の校長先生、これ、アカンやつや。。

ちょっと前のニュースですが、「女性は2人以上子供を産むことが大切」と中学校の全校集会でぶち上げた校長先生が辞任されたそうです。

 

最初この話を読んだときは、何か間違ったことおっしゃってますか??と思いました。

少子化問題を解決するには、女性が子供を二人以上産まなければ、人口は減る一方ですから。

私も以下のエントリで、子供を産まないと国が滅びるので、女性が子供をたくさん産むか、移民を入れるしかないと書きました。

 

が、話を聞いていた女子生徒がショックを受けていると保護者から教育委員会に連絡が行き、問題化したそうです。

 

ですが、校長先生本人は、「間違ったことは言ってない、報道では一部のみ切り取られて誤解された。誤解のないように、全文読んでほしい」とのことで、公開した発言全文が以下で読めます↓

 

…いやいやいやいや、以上です(キリッ)、じゃねぇぇぇぇぇぇ!

全文読むほうがまずいやん!

 

で、これを聞いていた生徒の反応。

「私らに言われても…」

「引くわ」

でーすよねー。。

  

炎上商法のブロガーならまだしも、中学校の校長先生でこれとは。。

女性だけが割を食う社会だと中学校の校長が率先して教えてどうする?

  

キャリアより子育てのほうが大事と断言するあたり、独善的でステキですが、それは男性も同様ですよね?違うならなぜ女性のキャリアを軽視するのですか?

男女が、子育てしながらでも働ける社会を創ることが一番大事なのではないのですか?

  

 「子育てのあと、大学で学び専門職に就けばいい」とか、なぜ女性だけにハンデ戦を強いるのですか??しかも当たり前のように専業主婦を前提にしてませんか??

 

なぜ子育てで学問を一時停滞させることを前提にするのですか?学生結婚するってことですか??

それとも、そもそも専門職志向でない女性が、就職して、子供産んだら、会社に居場所がなくなるので、もう一度、大学に入りなおして、専門職になるってことですか??

その論で行くなら、男性が子育てしてから大学行ってもいいわけですよね?

   

あと、この人、絶対子育て参加してないでしょう。子育てに参加した人の言葉とは思えません↓

"校長は11日、発言内容を認めた上で「女性の最大の喜びは子育てだ」とあらためて主張。「集会では人口減や年金問題への危機感から発言した。男子に向け、子育てを夫婦で助け合うようにという話もしている。安心して子育てできる社会をつくってほしいと思っている」と話した。"(上記記事より引用)

 

「女性の最大の喜びは子育てだ」って、それはあなたが決めることではないでしょう。

あなたは男性ですので、男性と子育てについて語るならまだしも、女性の喜びを男性のあなたが勝手に決めつけるのは、おかしくないですか?

また、なぜ子育ての喜びを女性だけが独占するのでしょうか?

男性の最大の喜びは子育てであってはいけないのでしょうか?

男性も子育てに参加したなら、男性の最大の喜びも子育てでしょう?

もし、男性が、子育てが最大の喜びではなく、実はすごく大変だったり、めんどくさいと感じたなら、それは女性が感じてもよいのですよね?

 

わかりました、これくらいの質問をぶつけることができる中学生を育てることがこれからの日本には必要だ、ということで、あえてする発言なんですね!(なわけないか…)

 

「私は間違っていない」と言うなら、これらの質問に答えていただけなければ、子供たちがかわいそうです。

 

思うに、学校の先生を尊敬することはもちろん大切ですが、それには、先生が尊敬に値する人間でなければいけません。

私の中学校の剣道部の顧問は、飲酒運転して交番に突っ込みました。

それは自滅なのでまあ笑えますが、教師は聖人君子でも何でもありません。

「教師 わいせつ」でググれば、もう自明でしょう。

 

となれば、子供たちには、「先生も人間であり、間違いも犯す。何でも言ってることが正しいとは限らない。」という構えを身につけさせることが大切です。

 

もし、わたしが校長先生なら、話の最後に、こう付け加えたい思います。

 

「…なーんていう、そういう考えのおじさんが日本にはまだまだたくさんいて、それで何もおかしくないと考えていますが、これからの日本の未来を創るのは君たちで、そのおじさんたちではありません。もし、今の話に疑問やショックを感じたなら、その理由が何なのか、よく考えてみてください。そして、若い君たちが、一から日本の社会をいい方向に変えていってほしい。そのためにはどうすればよいか、中学生の今からしっかり勉強して、考えて、生きてください。以上です。(キリッ)」