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シンガポールでC4カクタス買いました

シンガポールでカクタス買いました。日本発売まで実際乗ってみての感想等をお届けするのが目標です!がシンガポールの話もしまーす

ピアノのフタを「バーン」して店員に思いっきりいやな顔された話

シンガポールで生活していると、いろいろと'もやっと'することがあります。(よね?)

 

以前、娘が音楽の習い事のクラスに通っていたのですが、そこにピアノとかの楽器売り場が併設されていました。子供のクラスが終わったら、よくそっちに行って、ひやかしで弾けもしないピアノをいじったりしてました。

で、とある日、何の気なしにいつもと違う場所にあった、ちょっとレトロっぽいやつのフタを閉めようと手を離した瞬間、

 

ばーーーーーーーーーーーーーん!!

 

という音が店中に響き渡りました。

気まずい空気が店内に流れ、わたしは「しまった…」という顔をしながら、'Sorry...'と言いました。

 

後から知ったのですが、いつも触ってたピアノには、フタがゆっくりと閉まる機構がついており、フタを閉めるときに手を離しても、急に閉まることはなかったのですが、普通のピアノはそういうのがついていないので、気をつけてそ~っと閉めないといけなかったようです。。

 

ってかそれ常識だろ!

 

…と言われてしまいそうですが、本当にそのとおりで、子供がやっちゃうならましだしも、親がやるって情けない…と非常に落ち込みました。

(言い訳すると、フタがなんか重いな、とは気づいたのですが、その前に嫁様からいろいろとダメだしを食らっており、気持ちがふさぎ込んでて注意力が散漫になっておりました…)

 

で、「バーン!」ってなったときに、受付カウンターにいた店員2人に、露骨に思いっきりイヤな顔をされてしまいました。私は自分の至らなさに恥ずかしい思いでいっぱいになりました。

 

そうこうしているうちに、子供が受付カウンター方へかけよって行きました。いつも受付のお姉さん(?)2人からハローキティなんかのステッカーをもらっていたので、その日ももらえると思ってたようですが、受付の2人はスマイルこそしたものの、ステッカーをあげようとはしませんでした。

 

2~3秒、妙な時間が流れ、嫁様がすかさず「風船買ってあげるから行こう」と子供を連れ出しました。

 

そのあと、憤まんやるかたない様子の嫁様が、「どう思う?」と聞いてきました。私は、自分の失態にふさぎこんでいたので、「恥ずかしい」と答えました。てっきり、店に迷惑をかけてしまった自分のケアレスさを非難されるのかと思いました。

 

しかしながら、嫁様は 次のようなことを言いました。

 

・子供がステッカーをもらえると思って行ったのに、わざともらえないようにされてかわいそう。これじゃpunishmentだ。

 

・子供がいじめられているのにただ見ているだけの、家族を守らない父親はダメ。

 

ポイントを要約するとこの2点となります。

 

私が「こっちも悪かったんだし…」というと、

 

・店員が座ったままでが客にアテンドしてない。それで不注意で大きな音でフタを閉めたからってイヤ顔をするのはおかしい。客にアテンドして、そうならないよう注意するのが仕事なので、そいつらは単に仕事してないだけ。

 

・こっちはわざと店に迷惑をかけたわけではなく、単に知らなかったのであって、すぐに謝罪したのでそれでおわり。客にそこまでいやな顔をするのはおかしい。不満だからといって客の子供に嫌がらせして傷つけるのはひどい。

 

という超絶無敵ロジックが返って来ました。

 

私はナイーブで、悪びれすぎていたのであり、その前に家族のことをどうやって守るかをもっと考えるべきで、子供のために、'Can you give her a sticker?' と言ってあげるのが、正しい父親としてのあり方だったのです。 

 

言われてみれば、確かにそうだと思うのですが、やっぱりどこか'もやっと'するのです。。