シンガポールでC4カクタス買いました

シンガポールでカクタス買いました。日本発売まで実際乗ってみての感想等をお届けするのが目標です!がシンガポールの話もしまーす

参院選は自民党が大勝。憲法改正を考えるのためのメモ②

前回↓ の続きです。

今回の参院選、在外投票行かなかったんですけど、仮に投票に行ったとしても、私は自民党に入れてました。理由は、憲法改正に賛成だったから…なのですが、前回のエントリを書いた後、色々ネットで調べて読んでいると、最近日本で起きている憲法改正の動きや右傾化の理由は、実はトンデモネェものであった(←これマジ)、ということが分かって、ただただ驚愕している次第でございます(まだショックから立ち直れてません)。

 

その驚愕はハンパないのですが、話が長くなりそうですので、まずは、私が憲法改正を訴える自民党に賛成であったことから書いていきたいと思います。

 

まず、「憲法改正といえば憲法9条」、という思い込みが私にあって、常々、「戦力持たないって憲法に書いてるのに、自衛隊っていう戦力持ってるよね、じゃあ憲法違反ですよね」と思っていたからです。

 

戦力を持ちませんと言っておきながら、自衛のための戦力であればokというダブルスタンダード、すなわち違憲状態でずっとやってきておきながら、集団的自衛権が違憲だの違憲じゃないだのと議論になっているのもなんかおかしいという思いもありました。

 

あと、「何かあったらアメリカ軍が守ってくれる」という日米安保を前提にして話が進むのもやっぱりおかしいと感じていました。

 

ご存知かと思いますが、シンガポールには徴兵があります。軍もバリバリ持っていますし、頭の上を戦闘機が飛びまくってます。シンガポールの男性たちは、バリキャリのエリートサラリーマンでも、タクシー運転手のおっちゃんでも、一様に「事が起きれば、自分たちの国を守るために、何をするべきか分かっている」と言うはずです。うそだと思うなら直接聞いてみてください。

 

シンガポールに来て間もないころ、「日本では銃の使い方を教えてもらうのか?」とか聞いてきたタクシーの運ちゃんがいて、「このオッサン何言ってんだろう?」と思ったりしたものですが、今思えば、何らおかしいことではなかったのです。

 

「自分たちの国は自分たちで守る」という非常に基本的なことですらできない日本は、やっぱりおかしいですし、それができるようにするためには、「9条を改正して自衛隊を軍にして、在日米軍にかわって日本人で日本を守る」しかないはず。

 

賛成反対、実際やろうとしたら難しい等、色々あると思いますが、原理的になんらおかしくない考え方だと思いますし、いま在日米軍に払っているお金を考えれば、実現可能であると思います。

 

安倍さんの言っている「戦後レジームからの脱却」も、アメリカ依存からの脱却の意味で、対米中立を目指すものだ、これぞ保守本流だ、と勝手に思っていました。

 

まあこれが大きな間違いであったようですが、安倍さんの発言を聞いていても、右に寄ってはいても、言っていることは結構まともですし(←これ、違うのかな?)、あまり深くは考えていませんでした。

 

一方で、ニコニコ動画の政治カテゴリとかを見ていると(←これがまずかったか。。)、ネット右翼的なものがいっぱいあって、以前の「ぱよぱよちーん」騒動とか、左翼的なモノがいかにひどいかがよく分かりましたし、中国や韓国のことを嫌いになる意見もたくさんありましたが、まあ実際嫌われるようなことをやっていたり、言っていたりする面もあるよね、と思ってました。外交的に「中韓に言いたい放題、やりたい放題されていいのかよ」という思いもありました。

 

戦後日本は教育も含め、朝日新聞的なものに寄りすぎており、これまで見えていなかった大メディアの問題点も、ネットのおかげで次々に明らかになりましたし、右に寄っているネットの意見も、カウンター的な意味で、非常に意義深いと思って見ていました。

 

民主党政権は明らかに力不足でしたし、民進党に名前を変えても何も変わらないでしょうし、共産等と協力するなどまったくもって論外だったので、野党には全く期待しなくなりました。

 

…というわけで、参院選で自民党が大勝し、憲法改正に積極的な政党で憲法改正を発議できる2/3の議席を得たことは、非常によかった、と思っていたのです。

 

が!!!

 

(次回につづく)