シンガポールでC4カクタス買いました

シンガポールでカクタス買いました。日本発売まで実際乗ってみての感想等をお届けするのが目標です!がシンガポールの話もしまーす

ついにC4カクタスが日本発売!!、と見せかけて実は…?

つつつつついに、C4カクタスが日本発売されるようです!

シトロエンジャポンが、カクタスを日本正規販売!

 

 …でもちょっと待って、、

 

確か、日本導入のカクタスって6速ATだったはずだけど、トランスミッションはETG5って書いてあるぞ!?

 

しかも限定200台での販売…。

 

ってコトはこれ、日本市場のテストなんでしょうか??

 

この200台に対する反応を見て、今後の展開を検討するというコトなのかもしれません。

 

そもそもカクタスの日本導入は2017年という話だったはずですので、そう考えるとつじつまが合いますよね。

 

あえてETGのまま持ってきているのは、プジョーのファンの方など、ETGのクセと楽しさをよく知っている人をターゲットにしているのかもしれません。

 

ETGはマニュアル車のクラッチ操作を自動にしたものですので、車の挙動はAT車のそれとは全く異なります。

 

どなたかがおっしゃっていましたが、これをATの劣化版と見るか、乗り味と見るかで、評価は大きく分かれるところです。

 

ETGが気になる、という方は、(おそらく)来年の6速AT搭載車の導入を待ったほうがよいかと思います。そうと知らず早つかみして、「ATの方がよかった!」と後から後悔するのは悲しいですからね。。

 

それではせっかくですので、ETGについて復習しておきましょう。

 

<ETGとは?>

マニュアルギアボックスのクラッチ操作を自動化したものです。 よってクラッチペダルはありません。「じゃあATと一緒ジャン」と思ってしまうのが不幸の始まりです。

  

<ETGのメリット>

ATギアボックスより構造が簡素なので、軽量化に貢献しています。結果、運動性能と燃費が向上します。とシトロエンは言っておりますが、単なるコストダウンという指摘も。

あとは、構造はマニュアル車ですのでダイレクト感があり、走りの楽しさがあります。それだったら最初からマニュアルでいいじゃんというご指摘はごもっともですが、それが難しいところで、マニュアル車をATライクに乗れるというのが売りなんです(オートマ限定でも乗れます)。日本と違い、ヨーロッパではETGは結構一般的に受け入れられています(シンガポールでは結構disられていますww)。

 

<ETGのデメリット>

AT車のスムーズな変速と比べてしまうと、シフトチェンジに違和感を感じてしまうでしょう。でも、それってMT車に「クラッチ切ったら動力抜けるじゃん」といちゃもんつけてるようなものなんですけど。。個人的には、慣れれば全然大丈夫です(むしろ楽しい)。

あと、クラッチ操作を自動でやってくれるのはいいのですが、低速ギアのときに優柔不断なアクセルワークなんかをすると、結構ノッキング…とまでは行かないまでも、振動します。これはエンストするギリギリのところをクルマが判断して自動でクラッチを切ってくれているのですが、人間でも低速ギアはクラッチワーク難しいですので、制御はかなりよくできていると思います。

 

かれこれETG搭載のカクタスには1年以上乗りましたが、

 

ETGの違和感は、クルマと人間の慣れでほぼ解消される

 

ということは強調しておきたいと思います。

 

クルマのコンピューターの学習が進むと制御が向上するのでしょう、買ってスグのとき、同じようなアクセルワークでも、もっとガタガタいってたよなぁ、というのが印象です。 また、ドライバーの運転パターンも学習していきますので、昔はギアがもっと早く切り替わって、加速不足な印象だったのですが、今ではアクセルをぐっと踏むと、結構低速ギアを引っ張るようになって、非常にいい感じです。

 

あと人間というのは何にでも慣れてしまうもので、MT車と同様、ETG車のクセにも体が慣れますので、クルマがスムースに挙動するようなアクセルワークが身につきます。

 

まあ、長く乗っていると、クルマ側の制御が改善されたのか、人間側の制御が改善されたのか、わけわかんなくなって、もうATとの違いがどうのこうのはどうでもよくなってしまってます。。

 

これが、'人馬一体'ってやつですかね?(←ちがう)

 

まあ、試乗してみて、「コレはコレでいいんじゃね?」と思えればよし、ですが「え?なにこれ?」となってしまっても、是非、affirmativeに見ていただきたいところでございます。

ここをクリアーすれば、とてもいい車ですので。。